予備校での経験は人生の財産になる。

予備校生活も貴重な財産

そこから、私は受験勉強に必死に取り組むようになり高校の時に合格できなかった大学はすべり止めにできるほど偏差値も上がり、もう1つ上のレベルの大学を第一志望にすることができました。
しかし、肝心の試験は第一志望の大学には受かることができず、結局は高校時代に第一志望にしていたすべり止めの大学に入学することになりました。
しかし、大学では周囲の同級生のほとんどが自分よりもひとつ年下であったことから、第一志望の大学に落ちたことが自分の中で消化できずに4年間を過ごしてしまいましたが、苦手教科も勉強しなければならない浪人時代に比べれば、自分の興味がある科目を中心に勉強できる大学生活は楽しく感じられました。
また、社会人になってからは時代が不景気だったこともあり、入社当時は会社に重苦しい雰囲気があり、新人研修もなかなか厳しいもので、研修時に仕事を辞める同期も数人いました。
しかし、自分の中ではそんな社会人生活も浪人時代の経験のおかげかそれほどつらいと思うことはありませんでした。
むしろ、浪人時代と同様に会社の先輩たちは予備校の先生同様にどこか熱心さも感じられ、つらい研修を一緒に乗り切った同期はかけがえのない仲間となりました。
今では浪人した第一志望の大学に合格できなかったことに未練を感じることはほとんどありません。
むしろ、もしあのまま浪人せずに高校時代の第一志望校に合格していれば、同じ大学に1年早く入学できたことにはなりますが、つらいことや苦しいことを乗り切るというメンタリティを早い段階で身につけることはできなかったかもしれません。
月並みな言葉ですが、人はつらい経験をした分だけ強くなれるし、その時は遠回りと思える経験でも長い目で見ると貴重だということが実際に経験できたことが、予備校時代から得た貴重な財産です。

プロメディカスっていう医学部の予備校のCMの主人公、勇利くんにしか見えないんですけど……
私の目がおかしいのかな← pic.twitter.com/17CuNUvMab

— 勝生しゃけフォロフ🐟 (@yoi_bl_shake) 2018年4月14日

予備校は高校とは違う徐々にモチベーションがあがってくる予備校生活も貴重な財産